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全国農業協同組合連合会 栃木県本部

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取り組みのご紹介

2019/01/25コスト低減

BB肥料の広域供給【コスト削減への挑戦】

 生産資材コスト削減の取り組みとして、「BB肥料広域供給」の取組の続報をお伝えします。JA全農では県単位の枠組みを超えることで生まれるスケールメリットを活かし、生産者の生産コスト削減に寄与することを目的に本取り組みを推進しております。

BB肥料広域流通について

 JA全農では生産コストダウンのための一手として、関東管内の5県本部において、栃木県内のJAグリーンとちぎで製造したBB肥料を広域流通させ、スケールメリットを生む取り組みの競技を28年度より開始しました。
 これを受け、30年産から、肥料1袋あたりの製造コスト削減に向け、飼料用米低コスト肥料(BBファイト066)の関東地域への広域供給が始まりました。この広域供給により、下記イメージ図のように、取扱量が増えたことで、1袋あたりの固定費用が下がり、県内向けのBB肥料の価格低減に繋げています。

 

30年産の実績

 栃木県のBB肥料広域供給の初年度である30年産では、栃木茨城埼玉の3県にて、「BBファイト066」の広域供給に取り組み、合計1,229トンの供給実績を達成しています。これは、29年産BBファイト工場出荷のおよそ4倍に相当し、スケールメリットの確保に繋がっています。

31年産に向けて

 本会では30年産の動向をふまえ、31年産においても積極的に広域供給に取り組んでまいります。新たに「BBNK707号」の広域供給を開始し、より一層のコストダウンに向けて取り組みを進めてまいります。「BBNK707号」とは、主に水稲の追肥で使われるBB肥料であり、粒ぞろいの良い、使い勝手の良い商品です。こちらのBB肥料の広域供給に取り組むことで、基肥一発肥料の「BBファイト066」とは異なる、追肥への需要にも対応していきます。
 今後も、より一層の生産者コストの削減に向けて、広域供給を含めた様々な取り組みを積極的に進めてまいります。