私たち全農グループは、生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になります。

全国農業協同組合連合会 栃木県本部

  • 消費者の皆様へ
  • 生産者の皆様へ
  • 自己改革取り組み


取り組みのご紹介

2018/08/22コスト低減

水稲高密度播種移植栽培による低コスト化と労力軽減の実践

コスト低減のための、「水稲高密度播種移植栽培」の取組みに関する続報をお届けします。通称、「密苗」、「密播」と呼ばれるこの技術は、
箱あたりの乾籾を慣行の倍近い250~300gの高密度で播種することで、苗箱数を削減し、低コスト・省力化につなげます。

水稲高密度播種移植栽培について

 水稲の高密度播種移植栽培は、苗箱あたりに乾籾250~300g程度の高密度で播種し、14日間~20日間ほど育てた苗を使用します。
密生している苗を通常よりも細い専用の爪で掻き取り移植することで、1株あたりの苗の本数は変わらずに1枚の苗箱でより多くの面積に移植が可能となります。
結果として、全体の苗箱数を減らし床土や苗箱のコスト削減、育苗や苗箱補充に関わる労働力の軽減が期待できます。


                                ※平成29年度高密度播種移植栽培実証結果

研修会の実施

 水稲高密度播種移植栽培を多くの生産者様に伝えるために、
JAグループ栃木担い手サポートセンターでは研修会を実施しています。
JA職員や生産者様を対象とした研修会では、実際の圃場試験の結果を紹介し、
密苗のメリットをわかりやすく説明しております。
 今後もこのような研修会を実施し、密苗の推進によりさらなる労力軽減・資材のコスト削減を図り、
持続可能な農業をサポートしていきます。
 

実際の農家の声